輪島市議会 2022-06-21 06月21日-02号
学校における防災教育につきましては、石川県や本市防災対策課が実施している出前講座や防災教室も活用し、消防・避難訓練等の各種避難訓練を計画的に実施いたしております。 また、数年前からは、中学生、高校生の中から防災士の資格を取得する生徒も出てきており、防災に対する子供たちの意識も高まってきていると感じております。
学校における防災教育につきましては、石川県や本市防災対策課が実施している出前講座や防災教室も活用し、消防・避難訓練等の各種避難訓練を計画的に実施いたしております。 また、数年前からは、中学生、高校生の中から防災士の資格を取得する生徒も出てきており、防災に対する子供たちの意識も高まってきていると感じております。
また、これまでも避難訓練などが多くの子供たちや先生が集う学校において行われてきていますが、2011年の東日本大震災での地震や津波などの記憶も新しく、最近では台風の大型化やゲリラ豪雨、線状降水帯など急な気象変化に伴う災害も身近に起こり得る状況だと思います。
避難施設や備蓄品のハード面の備えや、避難訓練などのソフト面での備え、市民の命を守れるように取り組んでいくべきと考えております。 しかしながら、ハード面の備えは大きな予算も必要となるものもありますし、少しずつでも準備していくべきと思っております。また、避難訓練なども現在のコロナ禍でやりにくい状況でもあります。 しかし、自然災害はいつ起こるか分かりません。
訓練内容といたしましては、地震を想定した住民の避難訓練や安否確認、火災の初期消火訓練となっております。 なお、この補助金の申請はないものの、各地区におきまして、定期的に訓練を実施しているところもあり、本市といたしましては、引き続き訓練の実施を自主防災組織に呼びかけてまいりたいと考えております。 次に、避難場所等になっている箇所や施設は、管理や状態確認が行き届いているかとのお尋ねであります。
災害対策基本法に基づき、市では災害時の安否確認や避難誘導などを効果的に進めるため、自ら避難することが困難で支援が必要な方の避難行動要支援者名簿を備えており、要支援者本人の同意を得て、平常時から民生委員や自主防災組織等の避難支援に関わる方に名簿の情報を提供し、避難訓練や見守りなどに活用しているとのことであります。
加えて、新館に対応した避難訓練等の実施につきましても、併せて伺います。 次に、マイナンバーカードについてお尋ねをいたします。 輪島市では交付率が県内で最も低いという現状を打開するため、担当課におかれましては公民館や学校、民間企業などで出張申請窓口を開催したり、また本庁舎では休日交付窓口を設けるなど、その普及促進に鋭意取り組んでおられると伺っております。
子どもたちが災害に対して自ら適切に判断、行動できる力や自ら進んで他の人々を助ける力を育むために、防災教育は大変重要であると捉えておりまして、全ての学校において、防災教育を含めた安全に関する危機管理マニュアルを作成し、これに基づき、火災や地震、水害などを想定した避難訓練を行っております。
今回の訓練は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、住民を対象とする避難訓練などは中止しております。
これはハードだけじゃなくて、避難訓練を含めましてソフトも大変重要になったということであります。 こういったふうに国民、市民の命を最優先に考えていく。これは大変私は重要な視点だろうと思いますので、今後もそういったことを考えていかなきゃいけないなというふうに思っております。 そして、ここ七、八年、大きく変わりましたのは、インバウンド、観光という分野でございます。
ペット同行避難における啓発活動の一環として、市の公式ホームページでの周知、また、本市でも過去に一度経験がありますが、ペット同行避難訓練の積極的な実施が上げられます。まだまだ知られていないペット同行避難の普及啓発に有効であると考えます。そこで、本市としても、市の公式ホームページにペット同行避難について説明を加えていただきたいと思いますが、お考えをお伺いします。 ペットの同伴避難についてお伺いします。
体験学習をはじめ避難訓練を行ったり行事の準備などを行って、各学校の実情に応じて柔軟かつ有効に使っていただいているな、そんなふうに私は思いました。
〔15番(宮岸美苗君)質問席登壇〕 ◆15番(宮岸美苗君) 今回、職員さんで避難訓練をされて、つくづく熱中症も含めて夏場の避難施設は大変だと市長自らが実感されたと。
さらに、中村教授は、「これまでの経験を基に避難訓練を繰り返していたら、命を落としかねない状況になりつつある。雨の降り方が過去にないほど激しくなるおそれがあることを肝に銘じておくべきだ」と警告しております。 8月に入ってからの梅雨明けとなりましたが、全国で連日35度、しかも40度に近い酷暑が続きました。このような異常気象は2007年から始まったもようでございます。
災害対策基本法に基づき、市では災害時の安否確認や避難誘導などで支援が必要な避難行動要支援者名簿を備えており、実際の災害時の避難支援のために本人の同意があれば平常時から民生委員や自主防災組織などの避難支援に関わる方に情報提供を行い、避難訓練や見守りなどに役立てています。
これまでも各学校では玄関の施錠及びインターホンによる来校者確認を徹底するとともに、危機管理マニュアルを策定し、不審者侵入を想定した避難訓練を行うなど、児童・生徒の安全確保に万全を期しております。加えて、毎年度、危機管理マニュアルの点検や見直しを行っております。
大雨による洪水や土砂災害及びため池などの氾濫などの複合災害が予見されますが、危険地域の周知と避難訓練や誘導など万全か、伺っておきたいと思います。 世間、世の中は、今、新型コロナウイルス感染症対策一辺倒にはなっておりますが、現在、梅雨時期を迎えております。大変大雨が心配であります。そして、災害が心配であります。
新型コロナウイルス感染症のリスクにも対応するために今までのような避難訓練でよかったのか、避難する方法は今も市長からも答弁いただきましたが、市の指定した避難施設に行くだけではないのではないか、そういったことをグループLINEで意見交換をしてきておりました。 このガイドラインにあるように、本市においては、危機管理課と男女共同参画室を連携させて防災対応力を強化すべきと訴えます。
避難訓練で感染防止の役割分担など、避難所の対策に役立てていただきたいと思っております。 このハンドブックは、現時点での知見を反映した第1版であり、今後、コロナ禍における避難所運営、健康管理、衛生環境などを定めた(仮称)複合災害時(感染症)における避難所運営についてのガイドラインを作成し、反映させるなど、新たな知見を追加して随時更新していく予定でございます。
この考え方についてお聞きしたいわけですけれども、その避難訓練についてはどうお考えでしょうか。 避難訓練、避難所の受入れ訓練、これはさらに大切になってくると思います。予防に対応した、実際に住民が参加する訓練箇所を決めて、3密を避ける、世帯ごとに間隔を空けて避難者スペースを設けるとか、健康状態に応じて部屋を分けるとか、そして場面に応じての対応も必要です。
│ │ │ │ │ │2 コロナ禍をふまえての防災・減災対策について │ │ │ │ │ │ (1) 避難体制について │ │ │ │ │ │ ・公共施設のほか,ホテルや旅館等の活用も含めた分散避難について │ │ │ │ │ │ ・その避難訓練